出演情報


バイオリンエンターテイナーのマグナム小林です。擬音ネタや大正演歌、タップダンスをしながらのバイオリン演奏などをしています­。落語芸術協会、東京演芸協会に所属。新宿末廣亭や浅草演芸ホールなどに随時出演しています。 趣味は野球(千葉ロッテマリーンズのファン)、プロレス、大相撲、競馬などのスポーツ観戦、鉄道、昭和歌謡です。

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2013年4月29日月曜日

牧伸二会長死去。その3

牧会長から一度、お仕事を頂いた時に電話を頂いた事がある。牧会長や歌丸会長の世代の方は家の電話にかけてくる。それも結構、早い時間に(笑)。
牧会長からかかってきた時は、私は不在でかみさんが電話をとった。「牧伸二です」と言われて驚いたとか。かみさんが電話で会話した最も有名な人である。

マリーンズ惜敗。

マリーンズ惜敗。根元のエラーももちろん大きいけど、打線が西武戦で牧田にやられてから下降線だなあ。それに今日は作戦も消極的過ぎ。7回の無死2塁で当たってる根元にバントは疑問だな。1死あげて相手を楽にしてしまった。あのチャンスを逃して、流れが向こうに行ってしまった。

牧伸二会長死去。その2

牧会長が常々、仰ってたのは、芸人は売れなきゃダメだと。売れてるというのもサービスの一つだと。東洋館や営業先で私と牧会長とでは、お客さんの見る目が違うというのを嫌というほど経験してきた。何とか会長がご存命中に、お客さんの見る目を変えさせたかった。

牧伸二会長死去。

牧伸二会長が亡くなられたとか。先週、東洋館で挨拶した時はいつも通り返して下さったので、驚いている。東京演芸協会では、本当にお世話になった。私の芸を凄く買って下さったし、それで私も自信になった。私の芸の後ろ盾になって下さる方がまた1人いなくなってしまった。ご冥福をお祈り致します。

2013年4月28日日曜日

ヤクルト、巨人に3連勝。

ヤクルト、素晴らしい。故障者続出の中、このメンバーでよくぞ、巨人に3連勝したものだ。正直、あれだけ故障者が出た時はもうダメだと思ったが、さすがにしたたかである。勝因は先発投手陣の頑張り。そして田中雅彦の好リード。川本、田中雅彦、両者、両チームにとって、良いトレードだったと言える。

大嶺。

マリーンズ大嶺、久々の先発でいい投球だったんだけど、残念。点を取られるまで投げさせた方が良かった気がするけど、それは結果論かな。今日の投球が本物かどうかは、あと2、3試合見ないと分からないけど、もし、本物になったとしたら、小谷コーチのおかげかな。西野もそうなのかな。

ノン太。

ノン太がかみさんに懐かなくなってきた。働き出して、一緒にいる時間が少なくなったのが、原因と思ってるようだが、それだけではないと私は見てる。
でも、かみさんは私の言う事には一切、耳を貸さないから放っておくしかない。イライラが限界に達して、手を上げなければいいが。

天皇賞。その2

これが宝塚記念になるとステイゴールド×マックイーンの配合が無類の強さを発揮するから、ゴールドシップは見限れない。
フェノーメノは超一流の仲間入りだな。宝塚でオルフェーヴルやゴールドシップとどういう競馬をするか楽しみ。蛯名騎手は乗れてるなあ。騎乗フォームも変えて絶好調だ。

天皇賞。

ゴールドシップ敗れる。去年の天皇賞やダービー同様、ステイゴールドにマックイーンの配合は超高速馬場に弱い。同じステイゴールド産駒でもフェノーメノはダービー同様超高速馬場に強い。分かっちゃいるけど、フェノーメノは3000m以上の経験がないので、ゴールドシップを本命にしたのだが…。

2013年4月27日土曜日

今日一日。

今日はいつもと違うプレッシャーのかかる仕事が2本で疲れた。でも、私なりに仕事は何とか出来たかなと思っている。いつも一生懸命やるのは当たり前の事だけど、プレッシャーは自分では作れないから。プレッシャーのかかる仕事を頂けるのはありがたい事。出来ると思って与えられるのだから。

立川談修真打昇進披露。その4

真打の披露目に呼んでもらえたおかげで、久しくご無沙汰していた、談志師匠ゆかりの方々にも会えて良かった。そういう場を提供してくれた談修君に感謝。
ただ一つ残念だったのは、談志師匠のおかみさんがいらしていたのにご挨拶出来なかった事。タイミングが合わず、それだけが残念だった。

立川談修真打昇進披露。その3

談修君は苦楽を共にした時間も長いし、エピソードはあるから、話はしやすいので、その点は他の人より助かった。言える範囲で悪口も言ったし(笑)。とりあえず、談修君に恥をかかせることはなかったようなので、今はとにかくホッとしてる。

立川談修真打昇進披露。その2

真打の披露目というのは一生に一度の事だから、余興はただでさえプレッシャーがかかるところへ、因縁浅からぬ立川流、しかも、談志師匠ゆかりのお歴々も多数いらっしゃるし、すぐ下だった談修君に恥はかかせられない。普段の何倍ものプレッシャーがかかった。

立川談修真打昇進披露。

立川流時代の私のすぐ下の弟弟子に当たる立川談修君の真打昇進披露パーティーに余興で出演。談修君からその打診を受けた時は素直に嬉しかった。苦楽を共にした仲だし、袂を分かったとはいえ、声を掛けてくれるというのはありがたい事。二つ返事でOKさせてもらった。

NHK。その5

チバ★スタ賞のトロフィーです。これなら楽に人を殺せちゃう(笑)。そんな事を言ったら罰が当たる。ありがたや、ありがたや。

NHK。その4

生放送でトークをしながらの演芸って難しい。自分のペースでないから。でも、アナウンサーの方々やロンブーの亮さんがうまくトークを拾ってくれたので、何とかトークも成立してたと思う。
荻野目洋子さんの「六本木純情派」、生で聞けて良かった。我々の世代にとって荻野目さんって憧れだもん。

NHK。その3

ノン太は私が優勝したというのはどうでもいい感じ。それより、Eテレのキャラクターのワンワンやミーニャなどに夢中。

生まれて初めてトロフィーを頂いたが、なかなかいいもの。ただ、重い。これから、某所に行かねばならないが、カバンが壊れそう(苦笑)。かみさんに持って行ってもらえば良かった。

NHK。その2

NHK-FMの「チバ★スタ」に出演。ものまねのTOMOさん、ミュージカル芸人のマリカさんとチバ★スタバトルで対決。優勝させて頂きました。芸人になって19年。芸の対決で優勝するのは初めて。それも地元千葉でかみさんやノン太、おふくろの前で優勝出来たのは嬉しい限り。

NHK

NHK千葉放送局なう。ものまねのTOMOさん、ミュージカル芸人のマリカさんと一緒。今日は荻野目洋子さんの生歌も聞けるとか。番組、楽しみです。

2013年4月26日金曜日

天龍プロジェクト。その3

メインは嵐、佐藤耕平組対関本、河上組。私好みのデカい人の当たりの強い試合。プロレスっていろいろ見て一周するとここにたどり着くような気がする。最近はフワフワした当たりの試合が多い。期待通りの試合だったが、中でも佐藤耕平の当たりは強い。もっともっと評価されていい選手だと思うが。

天龍プロジェクト。その2

第1試合は高木三四郎、NOSAWA論外組対ヤス・ウラノ、HIROKI。見る人が見たら、感慨深いカード。両チームとも、プロレス生活を始めた頃に同じ釜の飯を食ったコンビ。その後、一口には言えないほどの紆余曲折を経て、今日、タッグを組んでる。この2チームの歴史だけで一冊の本になりそうだ。

天龍プロジェクト

新宿FACEに来たのって、カブキさんの還暦パーティー以来2度目。あの時は出演者だったから、客席に座るのは初めて。
天龍さんのチョップ、百田さんの頭突き、とても60歳を過ぎてる人のものとは思えない。何か1つでも衰えていないものがあると、ファンとして嬉しい。天龍さん、髪短いなあ。

2013年4月25日木曜日

マリーンズ快勝。

今の西武の充実ぶりを見たら、3タテを食らうのもやむなしと思ったが、マリーンズは4点差をよく逆転した。今日の勝ちは大きい。
唐川を辛抱強く引っ張ったのが勝因とも言える。
内野の並びも今日のが一番いいと思う。これで今江の調子が上がれば言う事ないのだが。

バタやん死去。

談志師匠が大好きだったバタやん。バタやんよりバタやんの歌の歌詞を談志師匠はよく知ってました。今頃は師匠に歌を聞かせてるのかな。余談だけど、名古屋のバタやんは今、どうしてるんだろう。バタやんよ、永遠なれ。御冥福をお祈り致します。

前田智徳。

前田智徳よ、長い間お世話になりましたなんて言ってくれるなよ。デッドボールを食らう前だって、ちゃんと打ってたじゃないか。もっとも前田は、アキレス腱を切った時点で死んだと言いながら、ここまでやってきてるけど。まだまだやってもらわないと寂しいよ。唯一の同い年のプロ野球選手なんだから。

学校寄席。その3

私は本当は千葉東に行きたかったんだよなあ。東でラグビーをやりたかった。当時、東はちょいちょい全国大会にも出てたし。ラグビーって人気だったから、どこに行ってもラグビー部があると思ったら、市立にはなかった。ポールが立ってたからあるのかと思ったら、旗を揚げるやつだった(笑)。

学校寄席。その2

千葉東高校の生徒は半分以上は西千葉駅から通ってる。実家の最寄り駅も西千葉。ただ、東は千葉大側、うちは西友側なんてローカルな話もする。
実にノリのいい生徒さんたちで楽しくやらせてもらった。
この流れで来ると次あたり、うちの学校が来るんじゃないのか。やってみたいけど、やりにくいかな(苦笑)。

学校寄席。

今朝の浅草演芸ホールでの学校寄席。千葉東高校の生徒が来た。千葉商業、千葉東と地元の高校が続く。
高座に上がり、私が市立千葉高校出身と言うと「フ〜ン」という感じ。残念ながら我が母校は偏差値で言うところのワンランク下なんだよなあ、東より。予想された反応だけど(笑)。

2013年4月24日水曜日

赤旗の取材。

東洋館が終わった後、赤旗の取材。美人記者さんが来て驚く。別に赤旗に美人さんがいるわけがないという偏見があるわけではないが(笑)。
取材と言っても、私が好き放題喋って終わり。取材って大概そんなもんだけど。好き放題喋らせてくれる記者さんは上手だと勝手に思ってる。記事は来週中に載る模様。

エアグルーヴ死去。

エアグルーヴが死去したとか。バブルガムフェローを手玉に取った天皇賞はベストレースだった。トニービンの最高傑作だろう。
母親としても毎年、クラシック戦線を賑わす馬を出していた。
人間もそうだが、出産というのは危険と隣り合わせ。残された子供の活躍を祈念して、合掌。

前田智徳、骨折。

私と同い年のただ一人のプロ野球選手である前田智徳に、何て事をしてくれたんだ、江村!と怒っても、当てるつもりで投げた訳ではないし、これも野球と納得しなければならないやるせなさ。老い先短い現役生活なのは百も承知だからこそ、前田は江村に向かっていったのだろう。早い復帰を祈るばかり。

2013年4月23日火曜日

東洋館。

副鼻腔炎はだいぶ緩和されてきた。昨日までは片側交互通行だった鼻は一応、両側通行になった。まだ奥の方で詰まってるから声は鼻欲しい状態。病み上がりで体力も弱ってるから、東洋館での高座は、タップの最中に酸欠になりそうになった。鼻もそうだが、薬のせいでお腹もボロボロ。力が入らない(苦笑)。

ノン太、大泣き。その2

ノン太と泣く泣く別れて心配したが、迎えに行くとケロッとしていた。保育所では一日中泣いてたのに。
機関車トーマスのDVDを見たら、機嫌が直ったらしい。こういうところはファミママさんのいいところ。保育所ではそこまではしてもらえないから。一日、泣いて過ごしてるよりよっぽどいい。

ノン太、大泣き。

今朝、ノン太をファミリーママさんの所に預けに行ったら、玄関先で大泣き。そういえば、一時保育の時も泣き始めたのは3日目。今回もファミママさんの所に行くのを再開して3日目。3日経つとパパ、ママがいないのに気付くらしい。私から離れなくて大変。何とか座らせて、私は去った。

2013年4月22日月曜日

副鼻腔炎。

副鼻腔炎が全然、治らない。鼻の奥というか顔の右半分がズキズキ痛い。微熱が続いてダルいし、寒気もする。。副鼻腔炎はちょくちょくなるけど、ここまで酷いのは初めて。と言ってもかみさんには全く相手にされないが(苦笑)。
RSウイルスから来る
副鼻腔炎はなかなか治らないみたい。困ったなあ。

2013年4月21日日曜日

ノン太「ママ、いや!」

かみさんが働き出すようになって、ノン太と過ごす時間が減ったせいか、ノン太が「ママ、いや!」と言ってかみさんに寄り付かない。かみさんはかなりショック。
私が仕事で一週間、家を空けた時など、その後二週間、ノン太は触らせてもくれなかったんだから。それに比べたら、まだいいとは思うけど。

マリーンズ4連勝。その3

マリーンズの西野がいい。ストライクをドンドン取っていくところがいい。四球で崩れる心配がない。そしてテンポがいい。だから味方打線も援護してくれる。対照的に藤岡はボール、ボールと入るし、テンポが悪いからなかなか勝ち星に恵まれない。あの球威があれば、何も考えずに投げればいいと思うが。

マリーンズ4連勝。その2

今日は三塁打が出なかったが、マリーンズ鈴木大地が絶好調。でも、控えからレギュラーを取るって、あれくらい打たないとダメなんだよなあ。監督が外せないって思うくらい。WBCの井端もそうだけど。レギュラーを取るって本当に大変な事だし、苦労して奪ったからこそ価値がある。

マリーンズ4連勝

マリーンズ4連勝。そんなに強いと思わないのは、先発投手が試合を作れてないから。試合を作れてるのは西野と成瀬くらい。今は打線とリリーフ陣に勝たせてもらってるようなもの。特にリリーフ陣の負担が大きいのが、今後の心配点。早く先発投手陣を整備しないと、去年の失速の二の舞になる。

天皇賞のCM。

天皇賞のCMはディープインパクトらしい。天皇賞春と言ったらライスシャワーというのが我が家の共通意見。マックイーンに勝った天皇賞もいいが、衰えたと言われながら、渾身のマクリでハナ差、ステージチャンプを抑えた2年後の天皇賞もしびれる。的場均、一世一代の好騎乗だったと思う。

2013年4月19日金曜日

徹子の部屋

徹子の部屋。今日のゲストはコロッケさん。ノン太と見ていたが、コロッケさんのネタでノン太が大爆笑。あの顔が面白いみたい。2歳の子供を笑わせるんだから凄い。
私は、コロッケさんがお笑いスタ誕で形態模写しかしてなかった頃からのファン。今でも尊敬する芸人の一人。

2013年4月15日月曜日

ノン太退院。その2

ノン太が入院した小児病棟の先生、看護士さんには大変、お世話になった。私は人生で一度しか入院歴がないが、かみさんやノン太が入院した時に仕事ぶりを見てると本当に頭が下がる思い。仕事とはいえ、疲れていても丁寧に応対して下さり、感謝、感謝である。

池袋。その2

今日の池袋は、お客さんは少ないけど、時間はたっぷりあるので、普段はめったにやらない大正演歌のノンキ節と東京節をやった。ノンキ節など3番まで。喉の調子が悪いので、歌わないに越した事はないが、せっかく来て下さったお客さんに楽しんでもらうために。でも、咳を我慢するのは、結構きつかった。

池袋。

今回の池袋は長く感じた。初日からノン太が入院していて、ずっと付き添ってなければならなかったし、私も体調が悪かったし。ひと芝居、まるごと体調が悪い事は年に1、2度あるが、今回は特別。何とか最後まで保って良かった。でも、万全の体調の姿をお客さんに見せられなかったのは申し訳なかった。

ノン太退院。

大変、ご心配をおかけしましたが、ノン太はまだ咳や鼻水は出るものの、ゼエゼエもほとんどなくなり、すこぶる元気なので退院しました。

家に帰ってからは、こちらが心配になるくらい、部屋の中を走り回ってました。やっぱり家が一番いいみたいです。そう思ってもらえないと困りますが(笑)。

2013年4月14日日曜日

体調。その3

今日は私は熱は下がり、喉の痛みも多少緩和されたが、鼻水が止まらない。これは花粉というわけでなく風邪から来るもの。鼻声で一席。日に日に声が出なくなる。
もっとひどいのはかみさん。熱はあるし、フラフラでノン太を看病。たぶん今、一番元気なのはノン太だと思う(苦笑)。

体調。その2

善立寺では、ネタをやってる最中に咳。にもかかわらず、普段はあまりやらない大正演歌を歌う。年配のお客さんが多かったのもあるが、私がやってる最中に2つあるスポットライトのうちの1つが故障した。修理してるようなので時間を稼ぐ意味合いもあった。何とか直ったし、私の声も保ったから良かった。

体調。

私の体調は昨日が最悪。熱はあるし、喉は痛いし、咳が出るし。
池袋では、ボーッとしてて、スケールというところをスケジュールと言ってしまい、常連さんを爆笑させてしまった。笑いをとれたなら、それでいいか(苦笑)。

皐月賞。その6

思い出の皐月賞と言えば、さっきも話に出たミホノブルボンかな。スプリングSを圧勝しても距離不安説があったが、圧勝。それでもまだ距離不安の声があったが、ダービーも圧勝。坂路で鍛えられた馬体は筋肉の塊。圧倒的なスピードは弾丸のようだった。

皐月賞。その5

皐月賞で2着に入ったエピファネイアは勝ってはいてもそれほど強いとは思っていなかったが、あのハイペースを先行して残るのだから、相当強い。さすが、名牝シーザリオの血が流れてるだけの事はある。ダービーで逆転があるとすればこの馬だと思うが、先行すると目標にされるだけに厳しいかも。

皐月賞。その4

皐月賞で私が本命にしたコディーノは、弥生賞でいかにもトライアルらしい、脚を計ったようなレースをしたので本命にしたが、根本的にキンカメ産駒は中山の内回りは苦手のようだ。東京、2400mは血統的には大得意だが、レースぶりを見ると距離が長いかも。NHKマイルなら自信を持って本命にするけど。

善立寺寄席。その2

善立寺寄席、文治師匠の襲名披露口上には我太楼師、私、正楽師、そして寺のご住職が並んだ。かなり異色の組み合わせ。正楽師と私が並ぶ口上なんて、最初で最後かもしれない。その上、ご住職だから、かなりレアな口上だと思う。でも、一人一人が笑いをとって楽しい口上だった。

善立寺寄席。

昨日は、善立寺寄席に多数のお客様にご来場頂き、ありがとうございました。私の何がめったに見られ姿かというと、黒紋付。恐らく、人生初。なぜ黒紋付かというと、文治師匠の襲名披露口上に並ばせて頂いたから。口上に並ぶのも人生初。貴重な体験だった。でも、楽しかった。

ノン太入院5日目。

順調ならば、明日にはノン太が退院出来る事になりました。たくさんの方々からご心配頂き恐縮です。咳もかなり減り、ゼエゼエもほとんど言わなくなりました。夜も寝られるようになりました。その代わり、私とかみさんはダウン寸前ですが(苦笑)。今日はノン太の叔父さんがお見舞いに来てくれました。

皐月賞。その3

ローエングリンはスピードの勝ったタイプでミホノブルボンに似てる。ミホノブルボンも距離の不安を囁かれたが、苦もなくダービーを勝った。ロゴタイプも同じようになりそうな気がする。レコードで勝ったように他馬とはスピードの絶対値、持続力が違う感じだ。あとは体調だけだろう。

皐月賞。その2

血統的に大きな期待をされながらG1を勝てなかったローエングリンの子供がG1を勝つというのは感慨深い。血統的には今日の2〜4着の方がダービーに向いてるかもしれないが、自分で勝ちに行って、ゴール前で突き放す強いレースを見たら、ダービーで逆転のイメージは浮かばない。

皐月賞。

ロゴタイプは強い。朝日杯と皐月賞を勝った馬ではミホノブルボンにタイプが似てると思う。ローエングリンの産駒って事で距離が心配されたが、ローエングリン自体、血統だけ見たら、2400mを勝っておかしくない。性格的な問題で保たなかっただけ。

2013年4月12日金曜日

日本ハム大谷。

日本ハムは大谷をどう育てたいのかねえ。見てる方には伝わってこない。どこかのマスコミが書いてたけど、このままじゃどちらもそこそこの選手で終わっちゃう。マー君が怖さを感じないと言ってたが、ミートしにきてる分には怖くないだろう。大砲に育つ為にも、三振を恐れず思い切り振れという事だろう。

マリーンズ惜敗。

2回のチャンスに1点しか取れなかったのが全て。ここという場面でヒットが出ないというけど、いい投手はピンチになればギアを一つ上げるもの。そう簡単に点は取れない。ここという場面で粘れなかった唐川はまだまだということか。でも、だいぶ調子が良くなってきた。次回は期待出来そうだ。

病院で一泊。

病院で2泊目。ノン太はまだゼエゼエ言ってるが、だいぶ咳も治まってきて寝られるようになってきた。おかげで私も少しは寝られた。簡易ベッドじゃ熟睡は出来ないけど。病室の中の乾燥がひどい。私も喉が痛い。加湿器はないし、持ち込みもダメとか。濡れタオルを干してって、それじゃホテルだよ。

2013年4月11日木曜日

病院。その2

看護士さんにベッドからの転倒防止の柵を必ず立てて下さいと何度も言われてしまう。ただでさえ、寝相が悪い上に、苦しがって転がるから仕方ないけど。
そういえば、かみさんが入院した時、寝相が悪くてベッドから落ちて、看護士さんに柵を立てるように怒られてたっけ(笑)。

病院。

ノン太は昼間でも寝ていられるからいいけど、看護士さんやら先生が代わる代わる来るから、こっちはおちおち寝ていられないよ(苦笑)。

病院で一夜。

今朝は病院で一夜。ノン太は相変わらず咳で眠れないみたい。私はベッドが別な分、家より少しは寝られた。ただ、病院だから朝が早いのは、私にとってはキツいけど。ノン太は明るい時間の方が寝やすいみたい。私も喘息だったから分かるけど、何故か昼間の方が寝やすい。あと数日はかかりそうだな。

ラブミーチャン、大井の東京スプリントを優勝。

ラブミーチャンが大井の交流重賞、東京スプリントを制覇。今、中央との交流重賞で勝負になる地方所属馬はこの馬だけだろう。しかも短距離とはいえ牡馬を倒すのだから立派。ダートの女傑は何頭もいたが、地方所属の女傑となるとロジータあたりまで遡らないと記憶にない。ドクターコパも喜んでるだろう。

入学式。

関西では入学式が始業式より先だとかみさんが言ってた。千葉では始業式の方が先だったけど、全国的にはどうなんだろう。
ちなみに千葉は小中学校は出席番号が生まれた順だったけど、それが当たり前でないと気づいた時は驚いた。8月生まれの私はあいうえお順でもそれほど変わらないけど。

昨日の浅草演芸ホール。

昨日の浅草演芸ホール、1階席の後ろの方に修学旅行の中学生が30人ばかり。東京に修学旅行に来て楽しいという感覚は千葉出身の私には一生味わえない感覚だから羨ましい。でも、小さい頃に銀座に来た時は、都会だなあと思った。だって、どこまで行っても民家がないから(笑)。

桜庭和志が試合中に肘を脱臼したとか。 その2

総合格闘技のブームが去り、総合をやってた人たちが、プロレスに流れ込んで来てる。でも、総合系からプロレスに来て成功したと言えるのは鈴木みのるくらいだろう。受け身が特別うまいとは思わないが、きちんと技を受けてる。船木にしろ、桜庭にしろ、受け損なって怪我して長期離脱してるのだから。

桜庭和志が試合中に肘を脱臼したとか。

桜庭和志が肘を脱臼したとか。普段から受け身の練習をしていれば、有り得ない怪我だと思うのだが。プロレスラーが総合のリングで負けた時に、もっと総合の練習をしなきゃダメだと非難されたが、総合の人がプロレスのリングに上がるなら、受け身の練習くらいしなきゃ。郷に入らば、郷に従えである。

マリーンズ今江。

マリーンズの今江に覇気がない。昨日は安打を打ったけど、打撃にも守備にも精彩を欠いてる。このままでは打撃好調の鈴木に取って代わられるだろう。今江が活躍した年はマリーンズは日本一になる。裏を返せば2年しかいい年がないとも言えるが。マリーンズのキーマンである事は確かだ。

大谷登板。

今日は大谷が二軍のマリーンズ戦で投げるとか。大谷が投げるんで球場を400人しか入れない浦和からマリンフィールドに急遽変えたとか。浦和に行った事がある人なら、無理な事くらい容易に想像出来る。
昔、江川さんが一年目の一軍で投げられない頃、二軍戦に登板して後楽園球場を超満員にしたっけ。

マリーンズ川本。

マリーンズは川本がマスクを被るようになって投手の内容が良くなった。金沢には悪いが、捕手でこうも違うのかと思ってしまう。川本のリードが1シーズン通用するかは分からないが、短期的でも効果があったのなら充分、戦力だ。リードだけなら里崎より評価してもいいかもしれない。

マリーンズ岡田。

一昨日の西武戦でのマリーンズ岡田の守備は素晴らしかった。さすがは日本一守備範囲の広い外野手。強風で難しい打球を最後までよく追った。そういえば、巨人戦で岡田のファインプレー3連発で勝った試合があった。それに匹敵する試合だ。センターの守備だけで勝てる試合が年に一度あるだけでも凄い。

飛ぶボール。

今年はやはり飛ぶボールを使ってるな。道理で巨人が走るわけだ。飛ぶボール、狭い球場なら大砲を揃えた巨人が有利。だから広い甲子園に行った途端に打てなくなった。という事は巨人に対抗出来るのは阪神、中日となってくるが、今年の中日投手陣を見たら、巨人とまともに戦えるのは阪神しかないだろう。

2013年4月10日水曜日

ノン太入院。その3

ノン太はまだ喘息かどうかは分からないみたいだけど、かなり苦しそう。私は小児喘息で小学校卒業くらいまで苦しんだから、ノン太の苦しいのはよく分かる。私が発作を起こした時は母や祖母が寝ずに看病してくれた。その恩返しの意味を込めて、私がノン太を看病してあげないと罰が当たるな。

ノン太入院。その2

ノン太はこの3日間、夜中、咳で30分おきに起きてしまうのでほとんど寝てない。私も一緒に寝てるから3日間ほとんど寝てない。だから、正直、フラフラ。気管支炎を移されてないだけでも大したもんだ。病院は付き添いが必要なので、今日は私が病院泊まり。病院泊まりはかみさんが入院した時以来かな。

ノン太入院。

ノン太は先週の土曜から咳と熱が出始め、日曜からは毎日、夕方39℃台の熱、月曜からは異常なお腹の張りと喉がゼエゼエ言い出す。昨日からは食欲もなくなって薬も飲まなくなったので入院する事に。気管支炎でお腹の張りは咳で空気を吸い込むのでなったらしい。お腹が張るのでご飯も食べられないらしい。

2013年4月7日日曜日

銀座で宴会の余興。

今日の夜は銀座で宴会の余興。宴会の余興の成否ってお客さん次第なんだよなあ。別に逃げ口上ではないけど。ある程度、お客さんに合わせるけど、それにも限界があるから。だから、余興でうまくいったらお客さんのおかげと思ってる。今日はいいお客さんだったので楽しくやらせて頂いた。

ヤクルト館山、手術。

館山投手が右肘腱の再断裂で手術とか。再建手術をした腱は再び切れる可能性が高いとか。林昌勇もそう。館山もそろそろ切れるのではと思っていたとか。そういう不安を抱えながら投げるって精神的に相当きつかっただろう。その不安を振り切って投げてきた館山の健闘を讃えると共に早期の復帰を願う。

土日の寄席。

今日もそうだったが、最近、土日の寄席は若いカップルが結構、多い。それはそれで良い事だと思う。高座から見てると2人とも寄席に興味がありそうなカップルは意外と少ない。大概、どちらかが興味があって、もう一人の方は連れて来られたって感じ。それでも何でも興味を持ってもらえれば嬉しい限りだ。

桜花賞。その2

今年の3歳牝馬戦線は、ロサードにスズカマンボ、サクラプレジデントなどマイナー種牡馬の産駒の活躍が目立つ。という事は中小牧場の生産馬が活躍してるという事。競馬は社台ばかりじゃつまらない。中小牧場、マイナー種牡馬の活躍を応援したい。

桜花賞

競馬はやはり騎手なのか、種牡馬なのか。デムーロ兄弟ワンツー、ディープインパクト産駒ワンツー。アユサンに乗るはずだった丸山騎手の心境やいかに。でも酷な言い方をすれば、丸山が乗っていたら、勝ったかどうか。
私はレッドオーヴァル本命でアユサンまで流していたので的中。

ラミレス

今日の新聞のラミレスの記事で、外国人選手が日本に順応するには「何で?」ではなく、「はい、分かりました」とまず、その通りにやる事が一番とラミレスが言っていた。これって今の若い人にも当てはまるんじゃないかな。理屈をコネる前にまず、やってみる。若いばかりじゃないか。

京葉線。その2

そもそも京葉線や埼京線ってダイヤの組み方が悪いんじゃないかと思う。朝もそうだが、昼間なんか本数も少ない。快速だってダイヤをもっとうまく組めば有効に使えると思うのだが。武蔵野線からの乗り入れも含めて京葉線はもうちょっとダイヤを考えて欲しい。

京葉線。

今回のダイヤ改正で京葉線の朝の通勤時間帯の快速がなくなった。名ばかり快速と言われ、各駅と大して時間が変わらないし、混雑の緩和の為と言うけど、京葉線って他に比べ、混雑は大した事ないし、混雑の原因は本数が少ないから。朝、1分でも時間が欲しい時に各駅に止まられたら、たまらないだろう。

2013年4月6日土曜日

今日の浅草。

今日の浅草演芸ホールは悪天候で少ないお客さんだったけど、とてもいいお客さんで楽しくやる事が出来た。こういう日に来て下さるお客さんは本当にありがたい。少なくても、いいお客さんだと、こちらもやりがいがある。

大井川鉄道の思い出

大井川鉄道の旅。宿は前回と同じ旅館。前回は12月に行ったが、とにかく椎茸がうまかった。普段の生活で椎茸が旨いと思う事ってなかなかない。今回は山菜の天ぷらがおいしかった。やはり地元の旬の物が一番。
前回は晴天で夜、満天の星が見られたけど、今回はあいにくの天気で見られず、残念。

大井川鉄道のお土産。

大井川鉄道のお土産。SLの車内で買った動輪焼。どら焼きだけど、めちゃめちゃあんこが多い。でも、つぶあんが旨いので、結構、食べられてしまう。でも、2個は無理(苦笑)。

ラミレス2000本安打達成。その2

日本の野球をナメてる外国人が多い中、日本野球に敬意をもって取り組んでくれた事が嬉しいし、何より日本で2000本を打てた事を喜んでくれる選手が達成した事が嬉しい。来日した頃は、さすがにここまでやるとは思わなかった。ラミレスを日本に連れてきたヤクルトのスカウトの慧眼に敬服。

ラミレス2000本安打達成。

ラミレス2000本安打達成。2000本安打のためにやってるわけではないだろうが、偉業である事は確か。最近はそうでもなくなったとはいえ、外国人は1年でもダメならすぐクビになるから、日本人以上に2000本は難しい。日本の野球を馬鹿にする外国人選手が多い中、真摯に日本の野球に取り組んだ成果だろう。

ブライアンズタイム死去。その5

ブライアンズタイムがサンデーサイレンスやトニービンと共に、日本競馬のレベルを飛躍的にアップさせてくれたのは確か。惜しむらくは、海外のG1を勝つ産駒が出てきて欲しかった。勝てるだけの馬は何頭もいただけに残念。
御冥福をお祈りしたい。

ブライアンズタイム死去。その4

明日の桜花賞。ブライアンズタイムの血が入ってる馬から買おうかと思ったが、いないみたい。重馬場になるだろうから、そういう馬場もまた、ブライアン産駒向きだったのに。
桜花賞はファレノプシスが勝っていたなあ。3才以上のマイルのG1を勝ったのはこの馬だけ。今、考えると、貴重な勝利だ。

ブライアンズタイム死去。その3

ブライアンズタイムの産駒はブライアンズロマンやフリオーソなど、地方競馬では息の長い活躍をする産駒が多かった。

去年の秋は、エリザベス女王杯でレインボーダリアが勝つなど狂い咲きという感じだったが、それってろうそくが消える前の何とかってやつだったのかな。

ブライアンズタイム死去。その2

ブライアンズタイムの産駒は人気のあるなしに関わらず、大一番に強かった。サンデー産駒が苦手にする中山や長距離にも強かった。マヤノトップガンやヴィクトリ−などで随分、おいしい思いをさせてもらった。サンデーやトニービンと違ってダートも強かった。交流重賞でも随分、儲けさせてもらった。

ブライアンズタイム死去。

ブライアンズタイムの死去は残念。私の大好きな種牡馬だったから。サンデーサイレンスやトニービンのせいで一度もリーディングになれなかったけど、とにかく、クラシックに強かった。サンデーがカミソリなら、ブライアンは鉈の切れ味。私はその鉈の切れ味の馬が好きなのだ。

爆弾低気圧。

明日は夕方から爆弾低気圧が来るとか。寄席から帰れるかなあ。それ以前に行かれるかなあ。雨がそれほどでなくても、風だけで、東西線は止まっちゃうからなあ。最近は総武線も早めに止まっちゃうし。大した事がない事を祈るばかり。

2013年4月4日木曜日

一昨日、大井川鉄道の旅、2日目。

 

井川駅にて。

一昨日、大井川鉄道の旅、2日目。


千頭駅にて。ターンテーブル。

一昨日、大井川鉄道の旅、2日目。


千頭駅にて。

一昨日、大井川鉄道の旅、2日目。


千頭駅にて。

一昨日、大井川鉄道の旅、2日目。


井川駅にて。

一昨日、大井川鉄道の旅、2日目。

大井川鉄道の旅。ノン太は結局、一日中、グズりっ放し。列車に乗ってるだけというのは辛かっただろうし、親のエゴに付き合ってもらったって感じ。それでも昨日はかなり楽しんでたようだから、許してもらおう。帰りは千頭から雨に降られたが、雨の中、徒歩で子供を連れ歩く事の大変さを痛感。疲れたあ。

一昨日、大井川鉄道の旅、2日目。

大井川鉄道の旅。千頭でSLがターンテーブルを回るところを見る。ノン太はSLがすっかり気に入ったみたい。ずっとポッポーと言っていた。SLは乗ると意外にありがたみを感じないもの。走ってるのを見てる方がやはりいい。でも旧型客車は何とも言えない趣。ちなみに私の席の後ろは雨漏りしていた(笑)。

一昨日、大井川鉄道の旅、2日目。

井川駅に着くが、何もないのは前回、来て知っているので、乗ってきた電車でそのまま帰る。天気が何とか保ったし、ノン太も起きたので、トロッコの部分に乗る。これはノン太も楽しかったようだ。列車の中でじっとしてたのでよっぽど良かったみたい。

一昨日、大井川鉄道の旅、2日目。

大井川鉄道、井川線の旅。子供からすれば、ただ乗ってるだけというのは面白くないだろう。アプト式とか言われても分からないだろうし。途中、列車が緊急停止。落石があったとか。落石と言って小石程度なのだろうが、そういう事が普通にあるからびっくり。

一昨日、大井川鉄道の旅、2日目。

朝、8時に宿を出て千頭駅から大井川鉄道井川線に乗る。思えば2年前に来た時は台風による土砂崩れで千頭〜奥泉間がバス代行だったので、千頭から乗るのは初めて。ノン太は朝早かったのと、前日の疲れと電車にただ乗ってるだけなのが苦痛らしく、朝からグズり気味。

2013年4月3日水曜日

練習がしたい。

練習がしたい。練習がしたい。練習がしたい。練習がしたい。練習がしたい。練習がしたい。練習がしたい。

浦和学院優勝。

安楽君は投手としての能力はもちろんずば抜けているが、打者としての能力は凄いと思った。一回戦で3—1のカウントで落ちる球を狙いにいって直球を空振り。3—2から落ちる球にピクリともせず、四球。落ちる球を狙うのも凄いが、次の落ちる球を平然と見逃すってプロでもそうそう出来ない。

浦和学院優勝。

高校野球の解説ってつまらない解説する人が多いが、ラジオで聞いていて、おおやさん(漢字が分からなくてすみません)という方が、きちんと球種ごとに通算で何球投げて、その割合も出していた。こういう丁寧な解説をされる方もいらっしゃるんだなと感心した。プロ野球の解説でもなかなかいない。

浦和学院優勝。

マスコミも解説者も高野連に何も言わない。解説者が言わないのは仕方ないにしてもマスコミは言うべき。これで高野連も柔道連盟みたいな事が起きたら、一斉に攻撃する癖に。知ってても知らないふりをしてる方が責任は重いと思う。

浦和学院優勝。

夏もそうだけど、春も甲子園の日程は問題ありだな。準々、準決のあとは1日ずつ空けてあげないと。ただでさえ、飛ぶバットに飛ぶボールだから、投手はたまらない。あと、1日4試合の日は9時、3試合の日は10時からにしてあげないと。選手が保たないよ。

浦和学院優勝。

済美の監督は安楽君と心中なんて言ってたけど、言われた方はたまらない。3年の夏ならまだ分かるが、2年の春で、しかも将来を嘱望される選手をああいう風に使うのはいかがなものだろう。選手を潰してでも勝ちたいというのは監督のエゴでしかない。案の定、準決勝、決勝は本来の力から程遠かった。

浦和学院優勝。

と言いつつ、私は選抜を見ていた。済美の安楽君は抜けた能力があるのは分かっていたが、一回戦で200球投げさせたのには大いに疑問を感じた。今年、最初の公式戦。練習試合とは力の入れ具合も違う。そこでいきなり200球も投げたら、体が悲鳴を上げる。よく決勝まで投げられたと思ったくらい。

浦和学院優勝。

私とかみさんの地元の千葉県と滋賀県から1校も出ないので、野球好きの我が家にしては珍しく、選抜にはほとんど興味を示さず。選抜だから全県出す必要はないけど、21世紀枠とか絆枠とかやる前に、政治よりひどい一票の格差をどうにかしてくれ。東北4校で関東4校じゃたまらん。

ダルビッシュ完全試合逃す。

完全試合を阻止した打者はセンター返しをしてきたが、本当にヒットを打ちたい時って、皆、センター返しをするんだな。イチローのシーズン最多安打やWBC決勝の一打もそうだった。打者が一番、ヒットを打ちやすいし、だからこそ、打撃の基本なんだろう。

ダルビッシュ完全試合逃す。

ダルビッシュは完全試合をするには何かが足りないのかもと言っていたが、惜しいところまで行った投手というのは必ずまたチャンスが来る。西口だってそうだった。ことごとく運に見放されたけど(笑)。完全試合やノーヒットノーランをやる投手って、絶好調の時に打者が手がつけられような投球が出来る人。

ダルビッシュ完全試合逃す。

完全試合というのは見てる方も緊張するのだから、守ってる方は尋常でないくらい緊張するだろう。8回くらいからレンジャーズの内野陣の動きが硬かった。それでも内野陣の守備はうまかった。足の運び、ハンドリング、どちらも日本人より全然うまい。日本人内野手がメジャーで通用しないわけだ。

ダルビッシュ完全試合逃す。

それにしてもダルビッシュは素晴らしい投球だった。スライダーのキレが抜群だった。去年のように曲がり過ぎて制球を乱す事なく、手元で鋭く曲がっていた。完全試合をして運を使い果たすより、運を取っておいた方が今年一年のためには良いのではないかと思う。

ダルビッシュ完全試合逃す。

ダルビッシュ、最後は勝負を焦ったなあ。ストライクを取りに行ってしまった。早く終わらせたかったのだろう。気持ちは分かるが、相手も追い込まれる前に打ちたいだろうし、そこまで考えれば、ボールから入るべきだった。普段、冷静なダルビッシュでも、あの場面になれば熱くなるということだろう。

2013年4月1日月曜日

長嶋さんと松井が国民栄誉賞。

私は長嶋さんと野村さんなら、野村さんの方が好きだけど、野村さんが4番は育てられないと言うのには異論があった。長嶋さんは松井を育てたじゃないかと。そう言う野村さんだって鶴岡さんに育ててもらったわけだし。確かに4番を育てるには、相当な我慢と忍耐が必要だけど、出来ない事ではないと思う。

長嶋さんと松井が国民栄誉賞。

ヤンキースの好き嫌いはともかく、ヤンキースで4番を打ち、ワールドシリーズでMVPを獲得する日本人選手なんて、今後、出ないかもしれない。ある意味、世界記録より凄い事だと思う。
成績だって、松井も長嶋さんもプロ野球で五指に入る選手なのだから問題ないはず。

長嶋さんと松井が国民栄誉賞。

松井も長嶋さんも世界記録を作ったわけではない。世界記録を作らなきゃ国民栄誉賞をあげないというのもおかしな話。長嶋茂雄という人がいなければ、今のように野球が人気スポーツであったかどうか分からない。長嶋茂雄という人を知らない日本人もいない。それだけでも凄い事だ。

長嶋さんと松井が国民栄誉賞。

誰にあげるなら誰にもあげるべきという不毛な会話は抜き。読売の力だの、大鵬さんが亡くなってから授与した事で、生きてるうちにあげるべきと言われたからとか言う会話も不毛。その選ばれた人が授与するに値するかを考えるべき。私は2人とも授与するに値する人だと思う。

ノン太とかみさんを連れて大井川鉄道へ。


旧近鉄16000系と久々の対面。

ノン太とかみさんを連れて大井川鉄道へ。

大井川鉄道の旅。塩郷からは旧南海の21000系。南海はやっぱりグリーンでなきゃ。うっかり写真を撮り忘れたので、明日、撮れたらいいな。

明日は朝早く起きて井川までアプト線の旅。そして千頭からはSLに乗る。久々に前日からワクワクしてる。でも、天気がなあ…。

ノン太とかみさんを連れて大井川鉄道へ。


ノン太は一発でSLのファンになったみたい。鉄道ファンではないかみさんですら、興奮させるのだから、SLって日本人の心を揺する何かがあるのだろう。
その後、塩郷の吊橋へ。ジェットコースターは好きでも吊橋は苦手なかみさんはおっかなびっくりだが、ノン太は吊橋の上でジャンプしていた(笑)。

ノン太とかみさんを連れて大井川鉄道へ。


大井川鉄道、家山駅付近。C11が来て慌ててシャッターを押す。

ノン太とかみさんを連れて大井川鉄道へ。

大井川鉄道、家山駅で途中下車。桜トンネルや家山川沿いの桜は盛りは少し過ぎていたが、むしろ桜吹雪がとてもきれい。線路沿いを歩いていたら、SLの汽笛が。家山駅に回送するSL列車がちょうど来たのだ。慌ててシャッターを押す。ノン太は異常に興奮。その後、ポッポーが口癖になった。

ノン太とかみさんを連れて大井川鉄道へ。

ノン太とかみさんを連れて大井川鉄道へ。私とかみさんは2回目。ノン太も実は2回目。前に来た時にかみさんのお腹の中にいたから(笑)。旧近鉄16000系に乗って金谷駅を出発。当初は新金谷で途中下車する予定だったが、桜が咲いてるという事で家山に変更。